先週木曜日は3歳のAちゃんのレッスンでした!
使っている教材は「プレ・ピアノランド」です。
この本は、ドから順に1音ずつ歌ったり読んだり弾いたりしながらステップアップしていくように作られていて、無理のない、とても良い教本です。
が!Aちゃんは、かなり音に対する興味が強いので、今回はいきなり「ドレミファソラシド」を歌って、弾いて、読んでみました(^_^)予想通り、すごい食いつきでした(笑)
次回からは、どういうアプローチをしようかな〜と考えています!
幼児、特に3歳児など、年齢が小さければ小さいほど、発達のスピードがその子によって本当にまちまちです。早咲きの子、遅咲きの子と様々です。(早咲きの方がいいというわけではありません!)
発達について知るのには、この本がとってもおすすめです!
本文より抜粋
「幼児期の子どもには、一生に一回きりの特別に敏感な感受性を発揮する『敏感期』という時期が訪れます。この時期になると、子どもは、環境から必要なものを吸収し、自分を創っていきます。その子どもの特別な感受性は、大人になるとなくなるので、大人にはしばしば理解できない奇妙な行動として目に映ります。大人には何でもないようなことにこだわったり、執着したりするので、『分からず屋』と叱りつけてしまいます。」
3歳児前後の子どもについての、目から鱗の内容です(^ ^)
私の幼児レッスンは、この本を読んでから大きく変わったと思います。
ご興味がおありの方は是非読んでみてくださいね!
今日はレッスンがないので、娘と公園三昧(ざんまい)です!
秋は娘の大好きな落ち葉とどんぐりがいっぱいで、本当に楽しそうです。
今日もお読みいただき、ありがとうございました(^ ^)