下松市のピアノ教室「ミュージックハウス・カンタービレ」の植木玲子です。
昨日のレッスン、まずは年少さんのNちゃん
初めて一人で曲を弾けました「なべなべそこぬけ」です!できるようになったのが嬉しくて、何度も「もう1回弾くー!!!」とリクエストするNちゃん、これから色々な曲を弾けるようになるのが楽しみですね
次は小2のWちゃん
前回、新しい曲にチャレンジする意欲を見せたWちゃんでしたが、今日は「難しい!段数が多くて嫌!」とまたマイナス思考に・・・Wちゃんならできるよ!としつこく勇気づけ、何とかまた前向きになってくれましたよかったです
次は年中さんのOくん
初めてお母さんと一緒に登場!(いつもはおばあちゃんと一緒です。)お母さんの前だと、いつもの数倍やる気を出し、丸をもらう度にお母さんが「すごい〜!」と褒めると、とても得意気ですお母さんの褒め言葉は、やっぱり一番効きますね
次は年少さんのAちゃん
ピアノに猛烈に興味が出てきたので、今までド、レ、ミと一音ずつ増やしてきたのですが、一気にドレミファソラシドを読んで、歌って、弾いてみましたAちゃんも、いきなり音の数が増えて、とっても嬉しそうに、前向きに取り組んでくれています
最後は大人のIさん
しばらくお休みされていたのですが、また復帰されることに高校生と小学生のお子さんを育てながら、お仕事と家事と、それにピアノにまで取り組まれる姿勢、尊敬ですレッスンが、Iさんの忙しい毎日の中で癒しの時間になるように、頑張ります!
以前にも少し書いたのですが、4月からジャズピアノを習い始めました。
レッスンの度に新しい発見があり、とても充実しています
レッスンは、ジャズのスタンダード曲を使った、バッキング(左手の伴奏)やアドリブ(即興演奏)の練習が中心です。
バッキングについては、ジャズ特有の和音や、和音の配置を学んで、1つ1つ知識が増える度にできることが増えて行く実感が感じられるのですが、アドリブは、本当に難しいです。
クラシックは、「再現芸術」と言われるように、楽譜に書いてあることを再現し、読み込み、解釈し、演奏する、という世界なので、今まで即興演奏をまともにしたことがありません。
即興演奏をできないわけではないのですが、弾いたフレーズを自分自身が聴いて、あまりのつまらなさ、凡庸さにがっかりする・・・という日々です。
自分でジャズピアノを弾くようになって、改めて手元にあるジャズのCDを聴き直すと、改めて凄さが分かります。
聴くのと、自分でやってみるのとは大違いです。
目標は、夫のベースと娘のドラムと一緒にピアノトリオ(3重奏)をすることです
実現するのがいつになるやら分かりませんが、頑張ります
今日もお読みいただき、ありがとうございました