下松市のピアノ教室「ミュージックハウス・カンタービレ」の植木玲子です。
今日のレッスン、まずは小2のNちゃん
発表会の曲、膨大な候補曲の中から、ようやく1曲決まりましたバッハの「メヌエット」です。初めての発表会で弾く曲がバッハとは、うらやましいです私もバッハを弾きたかったです!
次は小1のNちゃん
今週は体調がすぐれず、練習できなかったとのことで、思い切りたっぷりソルフェージュのレッスンをしましたどんどん合格しながら、自分なりにコツをつかんでいくNちゃん、すごいです
次は年長さんのYくん
今日はソルフェージュにテキストに、かなり前向きに、時間いっぱい集中して頑張りました難しい課題を繰り返して合格する度に「Yくんは頑張れば何でもできるね!」と言い続けています
次は小3のSちゃん
ご両親と連弾することになり嬉しそうなSちゃん、「お母さん、私が学校から帰ったら一人でトトロ(Sちゃんが弾く曲)弾きよるんよ!」と嬉しそうに報告してくれました
子どもにピアノや音楽の楽しさを伝える方法は色々あるのですが、特にお父さんやお母さん自身が楽器経験のある場合は、口であれこれ言うよりも、自分が楽しんでいる姿を見せるのが、抜群に効果があります
「お母さん!お母さんばっかり弾いてたら私が練習できないでしょ!そろそろ代わってよ〜!」とか言われるようになったらしめたものです(笑)
楽器が1台しかなくて兄弟姉妹でピアノをやっているお宅の子ども達は、練習量が多い傾向があります。ピアノの取り合いになるからです(笑)
一人っ子ちゃんは、お母さんやお父さんとピアノの取り合いになるのもいいと思いますよ
実は我が家もそうです。私が弾いていると、娘が「Tちゃん(自分のこと)も弾きたい!お母さんはここに座って聴いてて!」と弾き始めます。デタラメですが(笑)
そういえば私が小さい頃、母がよく「雪が降る」や「サントワマミー」を弾いていました
子ども心に、「すごい楽しそうだな〜〜〜」と思った記憶があります。
祖母も「ブンガワンソロ」をよく弾いていました
「おじいちゃんとの思い出の曲なんよ」と嬉しそうに話していたな〜〜〜
次は小1のNちゃん
発表会の曲が決まってから、練習量が増えたそうです今日は、負けず嫌いのNちゃんに更に火をつけておきました!どれだけ練習してきてくれるか、とっても楽しみです
最後は小3のSちゃん
いつも鋭い質問を連発するSちゃん今日は「どうすれば早く楽譜を読めるようになりますか?」とノートに質問を書いてきてくれたので、秘策を教えました
レッスンが終わって娘を実家に迎えに行く時には、よく車でラジオを聴いているんですが、今日は大好きな「雨のステイション」がかかって、嬉しかったです
元はユーミンの曲なんですが、今日かかったのはハイファイセットでした。
これはユーミンです。久しぶりに聴きましたが名曲です。
聴きながら娘が「だれのきょく〜?」と聞いてきたので「ユーミンよ」と答えると、「ムーミン」と聞いてきて、笑いました
更に私が気分良く歌っていると、「おかあさんしずかにして!きこえない!」と・・・(笑)
今日もお読みいただき、ありがとうございました
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